九度山町で遺品整理の事ならお任せください

九度山町はこんな町

和歌山県北部に位置する町。

 

域内には高野山の開祖である空海（弘法大師）の母が暮らしていたという慈尊院があり、空海は月に9度母に会いに来ていたことから九度山の地名が付いたと伝わる。

 

紀の川の南岸にあり、そこに流れ込む不動谷川の川筋に沿ってできた谷間と、さらにそこへ東から流れ込む丹生川による谷間からなる。高野山への通り道である。

 

面積	44.15km2
総人口	3,612人  （推計人口、2024年4月1日）

九度山町の特徴

1. 歴史と文化

• 真田昌幸・幸村ゆかりの地

  • 九度山町は、戦国武将の真田昌幸・幸村父子が関ヶ原の戦い後に配流され、14年間を過ごした地として有名です。彼らの居住跡は「真田庵」として保存されており、歴史ファンにとって重要なスポットです。

• 真田庵

  • 真田庵は、真田昌幸・幸村父子が住んでいた屋敷跡で、現在は真田幸村の偉業を伝える資料館となっています。館内には、真田家に関する資料や展示物が豊富に揃っています。

2. 自然環境

• 高野山の麓

  • 九度山町は、高野山の麓に位置し、美しい自然環境に恵まれています。山々や川の景観が楽しめるハイキングコースや自然散策路が整備されています。

• 紀ノ川

  • 町を流れる紀ノ川は、風光明媚な川辺の風景が広がり、釣りや川遊びが楽しめます。特に春には桜並木が美しく、多くの観光客が訪れます。

3. 農産物

• 九度山の柿

  • 九度山町は柿の産地として有名で、「富有柿」や「平核無柿」などの品種が栽培されています。秋には柿狩りが楽しめる観光農園が多く、旬の柿を味わうことができます。

• 梅の里

  • 九度山町は梅の栽培も盛んで、梅干しや梅酒、梅シロップなどの加工品が特産品となっています。梅の花が咲く季節には、梅林が美しい風景を作り出します。

4. 観光スポット

• 慈尊院

  • 慈尊院は、弘法大師（空海）の母が住んだとされる寺院で、多くの参拝者が訪れます。境内には、弘法大師の母を祀る「母大師堂」があります。

• 道の駅 くどやま

  • 地元の新鮮な農産物や特産品が購入できる道の駅です。観光情報の発信基地としても機能しており、観光客に人気のスポットです。

5. 祭りとイベント

• 真田まつり
  • 毎年5月に開催される「真田まつり」は、真田幸村にちなんだ祭りで、武者行列やパレードなどが行われます。多くの観光客が訪れ、町全体が賑わいます。

6. 交通

• アクセス
  • 九度山町は、JR和歌山線と南海高野線の駅があり、交通の便が良いです。特に高野山へのアクセス拠点として、多くの参拝者が利用します。

九度山町にある歴史的建造物

1. 真田庵

• 真田庵
  • 真田庵は、真田幸村が配流先として14年間を過ごした場所として知られています。現在は真田氏の歴史を展示した資料館となっており、真田氏ゆかりの品々や資料が展示されています。訪れる人々に真田幸村の足跡や時代背景を伝えています。

2. 九度山城跡

• 九度山城跡
  • 九度山城は、戦国時代に築かれた山城で、真田昌幸が領地として統治していた要塞です。現在は城跡として残っており、山頂からは周囲の景色を一望することができます。城跡周辺には、当時の構造物や防御施設の遺構が残っています。

3. 慈尊院

• 慈尊院
  • 慈尊院は、真田昌幸の母が住んでいた寺院で、真田氏ゆかりの寺として知られています。境内には母大師堂や多くの仏像が安置されており、歴史的な価値が高い寺院です。

4. 武家屋敷

• 武家屋敷
  • 九度山町には、武家屋敷がいくつか残っています。これらの屋敷は、戦国時代から江戸時代にかけての武士の生活を伝える貴重な建造物です。代表的な武家屋敷には、真田庵の周辺にあるものや、町内の古い住宅地に残るものがあります。

5. 九度山町歴史民俗資料館

• 九度山町歴史民俗資料館
  • この資料館では、九度山町の歴史や民俗に関する展示が行われています。町の歴史や文化を知る貴重な情報源となっています。

九度山町の対応エリア

市平　笠木　河根　上古沢　北又　九度山　椎出　慈尊院　下古沢　中古沢　丹生川　入郷　東郷

九度山町のごみ処理ルール

• 九度山町ごみ分別一覧表(418KB)
• 資源ごみの集団回収について(118KB)
• 九度山町家庭ごみ分け方出し方(9412KB)
• 九度山町粗大ごみ回収一覧表(189KB)

 

ごみの分別方法

1. 可燃ごみ

   • 収集日: 週2回（地域ごとに指定された曜日）
   • 出し方: 指定の可燃ごみ袋に入れて出します。家庭の生ごみ、紙くず、汚れたプラスチック製品などが対象です。
   • 注意点: 生ごみは水分をよく切ってから出してください。

2. 不燃ごみ

   • 収集日: 月1回（地域ごとに指定された曜日）
   • 出し方: 指定の不燃ごみ袋に入れて出します。ガラス、陶器、金属製品、小型家電などが対象です。
   • 注意点: 危険物（刃物や割れたガラスなど）は新聞紙などで包んでから出してください。

3. 資源ごみ

   • 収集日: 月2回（第1・第3木曜日）
   • 分別方法: 以下の種類ごとに分けて出します。
     • 紙類:
       • 新聞紙・雑誌: 紐で十字に束ねて出します。
       • 段ボール: 紐で十字に束ねて出します。
       • 紙パック: きれいに洗って乾かし、開いて平らにして束ねます。
     • ビン・カン: 洗って中身を取り、キャップやラベルを外して出します。ビンは色別（透明、茶色、その他）に分けます。
     • ペットボトル: 洗ってラベルを剥がし、キャップを外してつぶして出します。

4. 粗大ごみ

   • 処分方法: 事前に町役場に申し込みが必要です。大型の家具、家電製品などが対象です。
   • 手数料: 回収には料金がかかる場合があります。詳細は町役場で確認してください。

5. 有害ごみ

   • 収集日: 年数回の定期的な回収日または指定の回収場所へ持ち込みます。
   • 対象: 電池、蛍光灯、スプレー缶、ライターなど。
   • 注意点: スプレー缶やライターは中身を使い切ってから出してください。

6. 家電リサイクル法対象品

   • テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの家電リサイクル法対象品は、購入店や指定のリサイクルセンターに依頼して回収してもらいます。

 

ごみの出し方の注意点

• 出す時間: ごみは収集日の朝8時までに出してください。前日の夜や早朝には出さないでください。
• 出す場所: 指定されたごみ集積所に出します。
• ごみ袋: 指定のごみ袋を使用します。町内のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能です。

 

 

ごみ袋について

九度山町では、「燃えるごみ」「ペットボトル」「プラスチック製容器包装」のごみ3品目で指定の専用袋による収集を行っています。

これらの3品目を出される際は、必ずそれぞれ専用の袋に入れてください。

燃えるごみ用収集袋（緑色半透明袋）

• 大（20枚入り）
  1,000円
• 小（20枚入り）
  700円

ペットボトル用収集袋（赤文字印字透明袋）

• 10枚入り
  500円

プラスチック製容器包装用収集袋（青文字印字透明袋）

• 10枚入り
  500円

取扱い店舗

下記の取扱店または役場で販売しています。

大字九度山	梅下百貨店、岡田商店、嶋田商店、正野商店、高田金物店、松本商店、大丸エナウィン株式会社、ローソン九度山店、いこい茶屋、九度山町役場
大字入郷	梅下農機具水道商会、よってって九度山店
大字下古沢	神谷商店、刀弥商店
大字中古沢	野口商店
大字上古沢	坂中商店、道浦商店、かじかドライブイン
大字河根	西上商店

 

 

粗大ごみ収集について

 九度山町では、粗大ごみを出す場合収集シールが必要となります。広域ごみ処理場へも直接出すことができます。（広域ごみ処理場へ出す場合は収集シールは必要ありません。）

粗大ごみ収集シール

　・1枚　220円（税込）

粗大ごみ収集シール取扱い店舗

下記の取扱店または役場で販売しています。

大字九度山	梅下百貨店、岡田商店、嶋田商店、正野商店、松本商店、大丸エナウィン株式会社、いこい茶屋、九度山町役場
大字入郷	梅下農機具水道商会、よってって九度山店
大字下古沢	神谷商店、刀弥商店
大字中古沢	野口商店
大字上古沢	道浦商店、かじかドライブイン
大字河根	西上商店