有田市とはこんな街

有田市は、和歌山県中部に位置する人口約2.5万人の街です。

熊野古道が市東部を南北に通っており、有田みかん、蚊取線香の発祥の地である。

その他にも、太刀魚の漁獲高が日本一であり、農業も、漁業も盛んな街といえる。

有田市の特徴

和歌山県の中部に位置し、紀伊水道に面している。市中央を流れる有田川沿いに沖積平野が形成され、市街地及び田畑が広がっている。

市北部は長峰山脈が連なり、港町付近で平野となる。

かつては、沖に地の島、沖の島の２島が浮かび、苅藻島は以前干潮時のみ地続きとなっていたが、

現在は、東亜燃料（現ENEOS）の工場建設に伴う埋め立てにより現在は完全に地続きとなっている。

有田市の観光スポット

1.ウエノ公園の桜

2.女の浦海水浴場

3.地の島海水浴場

4.有田市郷土資料館

5.有田市みかん資料館

6.くまの古道歴史民俗資料館

7.有田川温泉

8.ミカン農園

9.三谷温泉

10.金屋杉並木。

 

これらのスポットを訪れることで、有田市の自然の美しさや地域の文化を十分に堪能できます。詳細な情報は各スポットの公式サイトや観光ガイドで確認してください。

 

有田市　空き家活用事業費補助金

 

空き家活用事業費補助金

有田市では、市内空き家及び空き地の有効活用と、定住促進を図るため、「有田市空き家・空き地バンク」に登録された空き家の購入及び改修、空き地への新築をする場合に、その費用の一部を補助します。

補助メニュー	補助率	上限
空き家　購入	1/2	50万円
※40歳未満の世帯主又は義務教育終了前の子を扶養している世帯は上限100万円
空き家　改修	2/3	80万円
※40歳未満の世帯主又は義務教育終了前の子を扶養している世帯は上限100万円
空き地　新築（市内業者施工の場合）	1/20	70万円
※40歳未満の世帯主又は義務教育終了前の子を扶養している世帯は上限120万円
空き地　新築（市外業者施工の場合）	1/30	50万円
※40歳未満の世帯主又は義務教育終了前の子を扶養している世帯は上限100万円

 

空き家家財道具等処分支援事業費補助金

空き家・空き地バンクに登録する空き家の家財道具等を処分する費用に対して、上限10万円まで補助する制度です。

対象者

• 空き家・空き地バンクに登録する空き家所有者
• 空き家・空き地バンクに登録された空き家を売買（賃貸借）契約した市外在住者（空き家所有者がこの補助金を適用していない場合に限る。）

 

 

 

経営管理部 経営企画課
〒649-0392　和歌山県有田市箕島50
電話：0737-22-3731（まちづくり係）
電話：0737-22-3736（財政係）
ファクス：0737-82-1725

有田市のごみ処理ルール

分別と収集

1. 燃やせるゴミ：台所ごみ、紙くず、布類など。毎週指定日に収集されます。
2. 燃やせないゴミ：ガラス、金属、陶器など。月に1回程度収集されます。
3. 資源ゴミ：ペットボトル、缶、瓶、新聞紙、段ボールなど。週に1回収集されます。
4. 粗大ゴミ：家具や電化製品など。事前予約が必要で、有料収集となります。

指定ゴミ袋

• 燃やせるゴミ用

  • 45リットル袋：1枚あたり45円
  • 30リットル袋：1枚あたり30円
  • 15リットル袋：1枚あたり15円

• 燃やせないゴミ用

  • 45リットル袋：1枚あたり45円
  • 30リットル袋：1枚あたり30円
  • 15リットル袋：1枚あたり15円

有田市では指定ゴミ袋の使用が義務付けられています。これらの袋は市内のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能です。

 

ゴミの出し方

• 収集日：ゴミは指定された収集日の朝8時までに決められた場所に出してください。
• 袋の使い方：燃やせるゴミと燃やせないゴミはそれぞれ専用の袋を使用します。資源ゴミは透明または半透明の袋に入れる必要があります。

 

注意事項

• ゴミ袋に名前や住所を書くことが推奨されています。
• 不法投棄は厳しく取り締まられています。違反すると罰則が科せられることがあります。

有田市の対応エリア

糸我町中番｜糸我町西｜古江見｜下中島｜新堂｜千田｜辻堂｜野｜初島町里｜初島町浜｜星尾｜港町｜箕島｜宮崎町｜宮原町新町｜宮原町須谷｜宮原町滝｜宮原町滝川原｜宮原町道｜宮原町畑｜宮原町東｜山田原｜山地