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田尻町はこんな町

大阪府泉南地域に位置し、泉南郡に属する町。沖合には関西国際空港がある。

 

面積	5.62km2
総人口	8,011人  （推計人口、2024年4月1日）

田尻町の特徴

大阪府南部の泉南郡に位置し、泉佐野市、泉南市に接しています。本町の沖合い5キロメートルには関西国際空港が立地し、その中央部（泉州空港中）が本町に属します。
 本町から大阪市中心部までは約40キロメートル、和歌山市中心部までは約20キロメートルです。それぞれの都市とは南海本線によって結ばれ、難波駅（大阪市）までは約40分、和歌山市駅までは約30分の時間距離となっています。

 本町は瀬戸内気候区の最東端に位置することから気候は温暖で、古来から農業用水をため池に頼るなど、全国的にも雨の少ない地帯とされています

田尻町の観光スポット

• 田尻歴史館（愛らんどハウス）：旧谷口房蔵（大阪合同紡績元社長）別邸
• 田尻漁協日曜朝市
• タマネギ顕彰碑
• 嘉祥神社
• 春日神社
• 田尻スカイブリッジ
• りんくう公園 – マーブルビーチ

田尻町の対応エリア

嘉祥寺　泉州空港中　吉見　りんくうポート南　りんくうポート北

田尻町のごみ処理ルール

田尻町では可燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみなどの分別収集を行っています。

ごみを分けて出せば、焼却の効率が上がり、残った灰も少なくなります。

また、繰り返し使えるものを処理しなくてもよくなくなるなど、さまざまな利点があります。

ごみの分別のルール

ルールその1	きちんと分けて出す。
ルールその2	可燃ごみや缶瓶ペットボトルは、収集日当日の朝8時までに出す。 廃プラスチックや古紙、古着などは、正午までに出す。 (注意)粗大ごみは申込みが必要です。
ルールその3	収集できないものは絶対出さない。

 

 

家庭ごみの分別と出し方（ポスター版） (PDFファイル: 6.6MB)

 

 

ごみの分別方法

1. 可燃ごみ

   • 出し方: 指定の可燃ごみ袋に入れて出します。家庭の生ごみ、紙くず、汚れたプラスチック製品などが対象です。
   • 注意点: 生ごみは水分をよく切ってから出してください。

2. 不燃ごみ

   • 出し方: 指定の不燃ごみ袋に入れて出します。ガラス、陶器、金属製品、小型家電などが対象です。
   • 注意点: 危険物（刃物や割れたガラスなど）は新聞紙などで包んでから出してください。

3. 資源ごみ

   • 分別方法: 以下の種類ごとに分けて出します。
     • 紙類:
       • 新聞紙・雑誌: 紐で十字に束ねて出します。
       • 段ボール: 紐で十字に束ねて出します。
       • 紙パック: きれいに洗って乾かし、開いて平らにして束ねます。
     • ビン: 洗って中身を取り、キャップやラベルを外して出します。色別（透明、茶色、その他）に分けます。
     • カン: 洗って中身を取り、つぶして出します。
     • ペットボトル: 洗ってラベルを剥がし、キャップを外してつぶして出します。

4. プラスチック製容器包装

   • 収
   • 出し方: 汚れを落としてから指定のプラスチック用ごみ袋に入れて出します。プラスチック容器、包装フィルム、発泡スチロールなどが対象です。

5. 粗大ごみ

   • 処分方法: 事前に町役場に申し込みが必要です。大型の家具、家電製品などが対象です。
   • 手数料: 回収には料金がかかる場合があります。詳細は町役場で確認してください。

6. 有害ごみ

   • 収集日: 定期的な回収日または指定の回収場所へ持ち込みます。
   • 対象: 電池、蛍光灯、スプレー缶、ライターなど。
   • 注意点: スプレー缶やライターは中身を使い切ってから出してください。

7. 家電リサイクル法対象品

   • テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの家電リサイクル法対象品は、購入店や指定のリサイクルセンターに依頼して回収してもらいます。

 

ごみの出し方の注意点

• 出す時間: ごみは収集日の朝8時までに出してください。前日の夜や早朝には出さないでください。
• 出す場所: 指定されたごみ集積所に出します。
• ごみ袋: 指定のごみ袋を使用します。町内のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能です。